CFD詳細

レバレッジ・ロットについて

弊社では、FX通貨ペア取引には最大500倍のレバレッジが設定可能となっております。

必要証拠金の計算方法は以下の通りです。

手元の資金（必要証拠金） ＝　ドル建ての取引金額　÷　レバレッジ

USD/JPY= 100のとき、レバレッジが100倍なら$1000.00の取引する際に$10(約1000円）の証拠金が必要になります。 レバレッジを50倍にすると$1000.00を取引する際に$20(約2000円)の証拠金が必要になります。

  元々設定されているレバレッジに関係なく、CFD、コモディティ及び仮想通貨は最大レバレッジが取引口座レバレッジと異なります。各銘柄の最大レバレッジは下の表を参照ください。

スワップポイント

CEDのポジションを日本時間(冬時間)07:00以降も引き続き保有する場合、スワップポイントが発生いたします。スワップポイントの計算方法は以下の通りです

（為替レート×取引サイズ×（インターバンクオファーレート＋ファイナンススプレッド*））÷360

*買いポジションの場合：ファイナンススプレッド = 3% *売りポジションの場合：ファイナンススプレッド = 2.5%

スワップポイントを計算する際は、下記の項目にご注意ください。 -インターバンクオファーレートには最低価格があります。レートがマイナスの場合は、計算から除かれます。 -売りポジションのスワップポイントがマイナスの場合、マイナス分はお支払いいただく必要がございます。

先物取引最終日カレンダー

証拠金計算方法

想定元本 x 必要証拠金率

※想定元本 = 取引サイズ × 為替レート ※必要証拠金は取引口座に対応した通貨単位に変換されます

例）

レバレッジが1:100の取引口座で、1スタンダードロットのUSA30を取引するのに必要な証拠金

想定元本 = 取引量 × 為替レート 1 x 26,000.00 = 26,000

証拠金 = 想定元本 × 必要証拠金率（レバレッジ1:100の場合の必要証拠金率 = 1/100　= 0.01もしくは1%） 26,000.00 x 1% = $260.00 が1ロットのUSA30取引に必要な証拠金となります

配当調整

-配当金調整額は株式指数又は株式銘柄のCFD保有ポジションのスワップポイントに影響を与える場合がございます。 -配当金調整額は流動性プロバイダーの予想を反映させた値となっております。実際の値とは異なる可能性がございますのでご注意ください。 -株価指数CFDは複数の株式銘柄で構成されているため、年間を通して配当金調整額が変動いたしますのでご注意ください。 -弊社の株価指数CFDと株式銘柄のスワップレートは、スワップ金利、配当金調整額、金融及びその他コストの合計額で算出されます -配当金調整額は保有ポジションが配当金権利落ち日を過ぎた時点にて発生いたします。 -配当金が株式銘柄に支払われるとその株式銘柄の価値は下がり、それにより株価指数の価値も下がります -売りポジションは株価指数価格が下がるとポジティブな影響があり、買いポジションにはネガティブに影響します。そのため、損失が発生する場合がございます。 -配当金調整を避けるには、配当権利確定日の前日午後5時(NY時間)前にポジションの決済をして下さい。 　-配当金調整カレンダーにある数値と日付はあくまでも事前予想であり、実際とは異なる可能性がある事ご了承ください。

配当金調整カレンダー

-配当金調整値は予想で算出されておりますので、実際の金額は上記範囲内で変動いたします。また、予想範囲は変更されることがございますのでご了承ください。 -全ての数字はMT4上の1ロットポジションでのUSドル表記となっております。 -GER30はトータルリターン指数のため、配当金調整はございません。 -１ロットのサイズはCFD銘柄によって変わりますのでご留意ください。